次の扉を開けるとき

こんにちは、真梛月です。

気がつけば、あっという間に、9月です。

わりとそこかしこで、2016年のこの9月から、

地球全体のエネルギー、時代の流れが大きくシフトを果たすと言われてきました。

2012年の次元上昇（アセンション）を経ての大きな変化が、

ひとつの帰着点を迎え、

いよいよここから次のステージの幕開け、

とも解釈できますね。

私自身も、

大きな変化の波を、体験している真っ最中です(*´ω｀*)

さて。今日は。

最近、私が、強く肌で感じていること。

を、書いてみることにします。

若干毒舌モードになるかもしれませんが、ご容赦をw

それはね。

これからの世界は、

「自分を生きる」ということに対して、

どんどん誤魔化しがきかなくなっていくんだろうな、

ということです。

誤魔化す、って、

自分の本音で生きていないこと。

自分の人生を自分で選ばないこと。

ハートや魂の声と向かい合わずに、

周りの人々や、環境や、世間体に委ねて

他人軸で生きているひとにとっては、

恐れや不安がより増幅されて見える世の中になるかもしれない。

（大局的な視点で見れば、それもまた悪いことではないのだろうけれども）

あなたはどのようにありたいの？

それを強烈に問われていく時代、だと思います。

何をしているか、は重要じゃない。

職業や立場や、どんな環境にあるかも。

会社員だろうが、社長だろうが、主婦（夫）だろうが、ニートだろうが、関係ない。

もちろん男とか女とか、

年齢やらパートナーや子供の有無やら健常者かどうかとか、

大富豪でも、一文無しでも、一切関係ない。

また必ずしも、スピリチュアル的な手法や考え方

（いわゆる、自分を癒す、とか、内観、とか、非二元、とか）を

採用する必要だってない。

だけど、

あなたは、何が大切なの？

何が好きで、何が楽しくて、どうなったら幸せで、

どんな風に生きていたいの？

何に笑い、何に怒り、何に泣くの？

それ、真摯に自分に問いかけ続けるんだよ。

ていうか、

それ、自分で決めていいんだよ。

そして内側から答えが返ってきたら、

実際に行動するだけだ。

やりたいことをして、それ以外をやめるだけ。

誰かや何かのせいにして、

言い訳している場合じゃないよ。

社会がこんなだから、

職場がこうだから、

仕事が、お金が、

上司が、同僚が、

親が、家族が、パートナーが、

育児が、病気が、介護が、

……

ちがうよ。

誤解を恐れずに言うなら、

それは、すべて、

あなたが望んで選んだことだ。

正確には、

それらの「せい」にすることを、

あなたが自分で、望んで、選んだ。

でも、それはもう、やめていいんです。

辛くて、苦しくて、

1日を生き延びるのに精一杯で、

建設的なことなんて、とても考えられない時だってあるでしょう。

前向きな考えや先のビジョンなんて、くそくらえと思う時だってあるでしょう。

どん底でひとり、閉じていたい夜だってあるでしょう。

そんな時は、それでいい。

ただじっと耐え抜くという経験から、

得られるものだって確かにあるのだから。

だけど、

それはいつまで？

大丈夫。

ちょっと浮かんでこられた時にでも、

よーく見てみて。

次の扉は、

すでに、開かれているよ。

私たちは

進んでゆける。