変化のときには

経験則でもあるのですが

自分自身の内面が

大きく変化しようとしているときほど

表面上は

「変わらない」

「動けない」

ことばかりが目について

落ち込んだり

どうせ私はこうだよね。。と

卑屈になってしまったり、する。

自分だけ足止めされているような気分になって

すいすい進んでいるように見える

他の人を羨ましく思ったり

すごく見える人たちと自分の現状を比べては

あんな風にはなれないし。。と

自分の本当の望みから

目を逸らそうとしてしまう。

人は、潜在的に

「今と同じ」

安定した状態を求めるので

自分の内側が

「新しい生き方をしよう！」

と決意すると

必死でそれに抵抗するらしい

場合によっては

上手くいかない現実を次々ひきおこして

ほらー、やっぱりこれじゃダメだよ。。

もう今とおんなじでいいよ。。

と、諦めさせにかかる笑

（それもまた、自分を守ろうとする

可愛らしい自我の働きなのだけれども）

私も

本当に自分がやりたいことを仕事にして

魂が望む生き方をしよう、と決めたとき

しばらくは

ほんとーうにお金がなくなって困ったり

家族と上手くいかなくなったり

誰にも理解されないような気分になったり

しました。

それは単に

プラクティスが足らなかったせいもあるし

でも、常に

問われていたように思う。

それでも、

あなたの望みを

望み続けますか？と。

私は、頑固なので

いちどこうしたいと決めたら

そこはひかなかった笑

そしてほんとうに

なんとかなるものなんですよね。

気付いたら

ものすごく進んでこられていた。

ちょっとづつ

在りたい自分を

今この瞬間に

生きられることが多くなった。

今振り返れば

問題なんてなんにもなかった気もする。

今ならわかる「コツ」は

頑張りすぎないこと。

考え方を工夫したり

力の抜き方を覚えたり

現実をてきとうにあしらいつつも

決して

本当に大事なことからは目をそらさないこと。

あなたの望みから

目をそらさないでほしい。

動けない自分や変わらない現実を

言い訳にして逃げないでほしい。

それは

自分の弱さや汚さを

しかと見つめることでもあるけれど。

もうあなたが

決めているのなら

あなたはそう在りたいと

望んだ

自分になれる

＊＊＊

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